労働条件の決定②
moyap
問題
社労士試験の過去問から抜粋した一問一答形式の問題です。
正しければ「○」、誤りであれば「×」で解答を考えてみてください。
解答・解説
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正解 → 「◯」
正しい記述です。
労働条件は、「労働者と使用者が対等な立場において決定すべきものである。」とされています。
この対等な立場とは、形式的な立場ではなく、実質的な立場をいいます。
あくまでも訓示的な規定のため、この規定に違反したとしても罰則はありません。
実際の条文でも確認してみましょう。
労働基準法第2条(抜粋)1 労働条件は、労働者と使用者が、対等の立場において決定すべきものである。
2 労働者及び使用者は、労働協約、就業規則及び労働契約を遵守し、誠実に各々その義務を履行しなければならない。
労働基準法第2条
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購入した模試から本試験に1問でも出題されたら、買ってよかったと思えるはず!社労士試験はその1点に合否が左右されることも多いよ…
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