【本試験まであと1か月!】おすすめの市販模試4選!
さて、この記事では、社労士試験に独学で挑戦する方、通信講座で挑戦する方へ向けて、以下の疑問にお答えします。
- 本試験まで残り1か月!市販模試で総復習をしたい!
- 本試験に向けてモチベーションを上げたい!
- おすすめの模試を教えてほしい!
最後の追い込み期間!模試を使って勉強習慣をつけて、本試験までモチベーションを上げていこう!
おすすめの市販模試4選!
本試験をあてる TAC直前予想模試 社労士
TACから発売される模試です。『2回分の模試+選択式予想問題1回分』が収録されています。
問題のレベルが高いので、「そんなに高い点数は取れない」と思って取り組んだ方がメンタル的に安全です(笑)
また、法改正箇所解説や出題予想論点の解説が付録として付いており、オススメの1冊です。
しかも出題論点はかなり当たります。(少なくとも私が受けた回は!)
この模試はなんとなく個人的にお気に入りでした(笑)
問題の難易度が高いので、毎回あまり点数は取れませんでしたが…
出る順社労士 当たる!直前予想模試
LECから発売される「出る順社労士シリーズ」の模試です。『2回分の模試』が収録されています。
正に「出る順」、出題論点がかなり当たっていると思います。(少なくとも私が受けた回は!)
問題の難易度も、丁度本試験レベルか若干基礎的内容を多く含むくらいだと感じました。
また、「重要判例20選」が付録として付いてきます。労働基準法や労働一般常識の選択式対策に最適です。
解説には、テキスト参照ページ数が具体的に記載されているので、参考書とセットで購入することで学習効率が上がります。
この模試は本当にオススメ!参考書とセットで使いやすいです!
しかも、付録の「重要判例20選」は読んでおいて損はないです。受験対策に最適なだけでなく、実務でも重要です!
社労士V 完全模擬問題
日本法令の社労士Vの模試になります。『1回分の模試』が収録されています。
TACを始めとする有名予備校の講師や社労士がそれぞれ科目を担当して作成された予想問題です。
その為か各科目選りすぐりの予想問題となっているので、本試験でも出題される論点が的中する可能性があります。
模試難易度も本試験程度か、科目によっては基礎的論点を多めにしてくれている気がするので、直前期の肩慣らしには丁度いいと思います。
複数の講師の方々が選りすぐりの問題を出題してくれるので、これさえできれば本試験でも大丈夫だろう、という謎の安心感を与えてくれます(笑)
私は、総復習として活用しました!
みんなが欲しがった!社労士の直前予想模試
TACから発売される模試です。『2回分の模試』が収録されています。
難易度は簡単で、基礎的内容の復習に活用できます。基礎が身についていれば高得点が取れるような内容だという印象です。
また、「解説動画」「法改正まとめ」「重要判例」が付録として付くので、コスパの良い模試となります。
合格した年には購入しませんでしたが、基礎内容の総復習には最適な1冊だと思います。
基礎固めの総復習や確認には最適な1冊です!
基礎的な問題が多い印象があり、高得点が期待できるので、モチベーションを高めて本試験に臨みたい場合にも活用できると思います。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回の記事では、市販模試4選をご紹介させていただきました。
購入した模試から1問でも本試験に出題されれば、「購入してよかった」と思えるはずです!取り掛かりは早いに越したことはありません。早速購入して模試を解いてみましょう(^^)
そのほか、模試を活用した勉強方法や、おすすめの通信講座、科目別学習ポイントについては、以下の記事をご覧ください。
引用元:資格の大原HP
『資格の大原』の『社労士24』は、インプット講義が全科目24時間で完結するというWeb通信講義です。
科目・項目ごとに3分〜15分の動画に区切られているので、スキマ時間、通勤通学の電車内など、好きな時に気になる箇所をいつでも何度でも講義が見られる・聞けるもので、本当におすすめです!